施設沿革

特別養護老人ホーム桜の里  沿革

当施設は、平成29年春、創立70周年を記念して、開設致しました。法人理念である「地域の人々が安心して輝いた人生を実現できる社会」の創造と共に、住み慣れた地域で生活できる社会の実現を目指し、一定の医療が必要な方も安心して利用できる特別養護老人ホームでございます。

平成29年4月プロポーザル方式により設計士を選定
平成27年6月建設工事入札実施
平成27年7月地鎮祭・工事着工
平成28年7月開設準備室設置
平成28年9月上棟式挙行
平成29年2月工事竣工
平成29年4月1日開設式挙行 記念植樹 入居開始
平成29年4月17日内覧会 開設祝賀会挙行

桜の里の庭園では、開設時ご寄贈いただいた桜の木が皆様をお出迎えします。始めは蕾が多かった枝ですが、日を重ねるごとにたくさんの花が開き、今では満開です。
施設内は、木の持つ素朴な温かさを感じさせてくれます。ユニット名にもこだわりました。桜の里が地域の皆様と共に、成長していくよう願いを込めて、階を上るごとに大きな花の名前を付けさせて頂いております。ユニットの表札は神仏画家の片山景空先生にご揮毫いただきました。更に、いつでも手を合わせることが出来る仏間には、足利正哲理事長が思いを込めて書いた掛け軸を飾るなど、和の心が満載の施設になりました。

桜の里は、地域の皆様とお互いに支え合う関係つくりに努め、暮らしに役立つ公開講座や光明石温泉を利用した足湯に皆様をお誘いしたり、時には地元のお囃子クラブに来訪して頂くなど、地域の皆さまと入居者様が輝いた人生を送れるよう、しっかりとお手伝いさせて頂きます。